田舎暮らしを実践している人の話を聞く会 Part1

朝起きて窓を開けたら庭に鹿が何匹もいた(笑)というようなところで
同じ考えを持つ人たちと係わりながら、自給というよりも自立していく
そんな暮らしができたらいいなと思います。

このお話会では
・田舎暮らしをしてある程度自給しながら暮らしてみたい
・昔の生きる方法をいまの生活に取り入れてみたい
・とにかく田舎で暮らしたいが何から始めていいかわからない
等々そんな思いの方にピッタリのお話会です。
現在田舎に移り住んで自給を実践している方に来ていただき、今の生き方、これからの生き方を共有する会です。実践者の話を参考にして自分の一歩を踏み出しましょう。なんでもきっかけが必要だしその一歩が大切です。

今回第一弾! 岐阜県加茂郡七宗町に移住して7年目の藤井さんです。

講座詳細

日時:6月9日 日曜日 10時~
場所:自然食BIO 名古屋市昭和区広路本町6丁目36番地 
(地下鉄川名駅4番出口より徒4分)
参加費:2,500円  (お茶とお茶菓子付き)

藤井 誠 プロフィール

藤井誠

岐阜県加茂郡七宗町神渕在住
岐阜県郡上市にあるたねのがっこう認定講師「耕師~たがやしし~」
暮らしの自給実践者。伝統的な暮らしの道具を自作しながら衣食住を循環させた生活をしている。1町の田畑で種を自給してコメ、麦、大豆、そば、芋、野菜を栽培している。

藤井 誠 談 (FBより抜粋)

私が自給農の世界に足を踏み入れたのは、自分以外の要因に振り回されることなく、地に足をつけて生きていきたい、と思ったのがきっかけです。
野菜作りは、重要。穀物作りは、もっと重要。生活は、米を中心に回っている。稲藁も、籾殻も、米糠も、くず米も、全て使う。畑に、田んぼに、動物たちに、自分達に、循環出来る、素晴らしい作物。もっといろんな人に知って欲しい。 米、麦、大豆、蕎麦。初めから最後まで、自分で育てた材料で味噌と醤油を作るまでが当たり前の生活が理想です。

参加される方へお願い

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