○私たちについて
幸せとは何か、
人と人とのかかわりの中でホッとできる瞬間を感じることだと思うのです。
私たちに子供ができ、子育てに右往左往するとき
この子たちが大きくなり、ご縁があってまた子供ができる、
そしてまた次の代に引き継がれていくと思ったとき、
できる限り、健康に育てたいと心から思いました。
自分たちの両親も同じ思いだろうと思うと
家庭や地域、昔の事を知れば知るほど、
私たちの住んでいるこの国を、人々を大切にしたいし、
大切に残していきたいと思うようになりました。
そんな思いが積もり積もって2004年にお店を開きました。
先ずは食べることから始め生活環境を整える
食を通して、一人ひとりが元気に健康でいきいきと、幸せに暮らし、
次の代も、その次の代もずっとずっと、健康で元気に、
そして日本の文化も大切に受け継がれることを伝えていきたい。
食べ物を作った人・食べた人・育んだ大地と共に、
すべてにかかわる人々が四方良しの店であり続けたい。
あれから20年が過ぎ、時代も大きく変化してもそれは今でも変わりません。
それでも日常の中で健康に気を使いながらも食だけでは解決できないことがたくさんあります。
社会の中で人とのつながりもネットを介して成り立つことが多くなってしまいました。
そんな作られた枠組みの中で生きていくと
経済的な理由でぐっとこらえて仕事をしなくても
未来のことばかり考えて不安にならなくても
もっとシンプルに「お金・時間・他人にコントロールされない生き方」を
実践していくほうが幸せになる。
そう思いませんか?
自分にうそをつかない。
「自分が正しいと思う本当にやりたい事をやること」
最もシンプルで最も無駄がなく、効率的で最も自分らしい生き方をしてほしくて
そのお手伝いもできたらいいなと思っています。
名古屋生まれ。
母の影響により、10代の頃より玄米菜食を実践。
栄養士として、総合病院に勤務し、結婚。
出産を期に退職し、子育ての傍ら、地域での栄養相談を続ける。
従来の考え方による栄養学と、マクロビオティックをはじめとする東洋的な栄養学を、それぞれ実践しながら、身体にとって、どちらが最適かを模索するうち、マクロビオティックの良さを実感する。
アトピーや不妊、難病などの相談に乗るうち、自宅でマクロビオティックと天然酵母のパン教室を開きながら、大谷ゆみこ先生の未来食セミナー、リマクッキングスクール師範科、大森英櫻先生から、正食医学講座、姓名学講座などを学び、2004年「自然食BIO」を開業し、同時に、リマクッキングスクール名古屋校 及び 各種料理教室を開校する。
長きにわたりマクロビオティックをお伝えするうち「健康でのびのび生きる」を提唱するには、心のあり方も大いに関係してくることを、強く感じ、自己啓発、傾聴、心理学、免疫学、代替療法、手相、氣功、コーチングなどを学ぶうちに、すべては、陰陽で成り立つと分かり始めた頃、リマクッキングインストラクター養成講座の講師となり、それをきっかけに、桜沢先生の本を再度読み返すことで、今まで探求してきたことが、全てそこに網羅されていたことに驚き、感動する。
現在は、クッキングスクールリマ東京本校の専任講師としてアドバンスⅡクラスとインストラクターコースの講師を担当し、名古屋校を運営する傍ら、東洋哲学と内観を取り入れたワークショップ『心とからだ・のびのび生きる・本当の自分に戻る』WSを中心に活動中。
など、出張で行っています。お気軽にお問い合わせください
名古屋生まれ
家が小さな商売屋だったので小さい時から勤め人になろうと思っていた。
子供のころは名古屋と言えども畑と雑木林の多い環境だったので遊ぶ場所は事欠かなかった。
思い通り就職して、転職をしながらも物作りが好きだったため自動車産業に23年従事した。
結婚後相方の影響で食や生き方の軌道修正が進み、結果的に2004年に自然食品店を開店。
店舗運営と食の探求をしている。
2024年に創業20年を迎え店舗の移転を機に「心とからだ」のテーマをさらに展開中