2024.8.3 (Sat)
このお話会では
・田舎暮らしをしてある程度自給しながら暮らしてみたい
・昔の生きる方法をいまの生活に取り入れてみたい
・とにかく田舎で暮らしたいが何から始めていいかわからない
等々そんな思いの方にピッタリのお話会です。
店主大島吉騎にご縁のある方で現在田舎に移り住んでいる方に来ていただき、今の生き方、これからの生き方を共有する会です。実践者の話を参考にして自分の一歩を踏み出しましょう。なんでもきっかけが必要だしその一歩が大切です。
今回第二弾! 三重県松阪市飯南町に移住して5年目の横山さんです。総務省の地域おこし協力隊制度を活用して三重県松阪市飯南町へ移住。協力隊としての時間も必要ですが行政のバックアップが手厚いです。
日時:8月25日 日曜日 10時~ (12時30分からこんにゃく作りワークショップになります)
場所:自然食BIO 名古屋市昭和区広路本町6丁目36番地 (地下鉄川名駅4番出口より徒4分)
参加費:3,500円 (お茶とお茶菓子付き)
※お話会に引き続きこんにゃく作りワークショップにご参加される方は6,000円
横山陽子さんのプロフィール
岐阜県多治見市出身。名古屋で事務職を経験後、ご主人と一緒に三重県松阪市飯南町へ移住。制度3年の満了後も地域に根付いた活動を実践中。 Cafe de Hazeru (松阪市飯高町波瀬565) 店主
朝起きて窓を開けたら朝もやの中に幾重にも山々が壮大に広がっています。
毎朝その風景を見て贅沢だなと感じます。小さな経済力でも温かみのある豊かな生活ができるようになったことから来る安心感でしょうか。
地域の人と良い距離感でつながり、いざ困ったときにすぐ助け合える関係性になれることが地域に溶け込むコツはないかと強く感じています。
自然と地域資源が豊かで、人のつながり合いで共助の関係が構築できるそんな暮らしができたらいいなと思います。